文書の証拠はないが、1251年に建設が始まり、ブラガ大司教D. João Viegasの命令によって、集落が再征服された2年後に聖母マリア教会が建てられた可能性が高い。この教会はマリア崇拝に捧げられており、かつては古代キリスト教のバシリカの跡地に建てられ、その後にモスクに転換されたと考えられている。13〜14世紀のオリジナルの建物の建築要素がいくつか残っており、それは鐘楼と2つの十字架の礼拝堂である。1271年には、この寺院は集落の占領に対する奉仕の報酬として、サンティアゴ騎士団に引き渡された。14世紀には大聖堂に昇格し、D. Dinisの統治下でいくつかの拡張が行われた。